

TMCA 〜複合腫瘍マーカ検査〜は、がん細胞が出すサインを3つのステージで複眼的に調べることで、
通常のがん検診では発見困難な前癌病変、初期がん・進行がんのリスクを判定する検査です。
その基盤となる技術は、2017年に日本で特許として認めら、”87.5%”の高い精度で判定が可能です。
TMCA 〜複合腫瘍マーカ検査〜は、採血と採尿のみの検査で、87.5%もの高い精度でがんを発見(がんリスクを判定)します。
従来のように被爆の多い放射線や、バリウムのように薬剤を飲む必要もありません。
TMCA 〜複合腫瘍マーカ検査〜は一般的な「腫瘍マーカー検査」とは全く異なったもので、がん細胞・がん間質細胞・がん血管それぞれの分泌物
- 特異的腫瘍マーカー(s-TM)
- 関連腫瘍マーカー(a-TM)
- 増殖腫瘍マーカー(g-TM)
の3つのマーカーで複眼的な観点から分析を行うことで、90%近い精度を実現しており、尚進化を続けています。(追加マーカーを行う事でほぼ99.9%まで高くなります)
アメリカをはじめとしたがん予防の先進国では、バリウム、CT、X線は早期発見に対しては精度が低く、放射線の被曝(医療被曝)があるため気軽に受けるものではないというのが、常識です。
既に2万人以上が受診
当センターのTMCA検診は、皆さんにがんリスクを正確に把握していただき、がん予防やがんの再発防止に役立ててもらうためのものです。
既に2万人以上の検診実績があり、多くの方の「初期がん」や「進行がん」を術前に発見してきました。
TS4〜TS5というがんリスクの高い方に対しても、上記のような治療(特殊漢方、食事療法、高濃度ビタミン療法など)を通じ、がんリスクの減少を成功させています。
特にこんな方におすすめです
1:がんを治療して再発を確実に防止したい
2:一般のがん検診では不安
3:健康診断で精密検査になった
4:生活習慣病の疑いがある
5:ご家族にがんに罹った方がいる
6:ストレスや体の不調を感じることが多い
7:食事が不規則になりがちな方
8:40歳を超えた方。女性の場合は乳癌、子宮頸がんのリスクが高くなるので30歳超えたら検査が必要です。血液検査なので乳房や陰部を見せる必要はありません。
1つでも該当することがあれば、検討してみましょう!
TMCA検診でわかること
①現在がんにかかっているかどうか?
②今後5年間にがんにかかる可能性
③手術や抗がん剤は本当に成功しているのか?
TMCA検診では「がんには一生がある」という最新の研究結果に基づき、「がん未満の状態」から「末期がん」に至るまでの〈がんの一生〉を分類し、9段階のステータスに分けて判定することが特許として認められたのです。(下記説明図)
細分化されたTMCA独自のがんのステージ

検査後の対応
T1〜T4の反応が出た場合、現在がんになっておらず、今後5年間でがんになる可能性が非常に低いので、特に治療を行う必要はありません。1〜2年に1度程度の頻度でTMCA検診を受けていただき、様子を見ていけばいいでしょう。
T5以上・G1〜G4の反応が出た場合は、
「食生活習慣の改善」により基礎を作りながらの治療が必要です。
『がんは自分で治すと決心し、がんと真剣に向き合う』
これが治療をするにあたり大前提になります。
<初期治療>
- 精製された小麦粉の抑制。(パン、うどん、パスタなど)
- 炭水化物を取る場合はココナッツオイルを50%以上足してケトン食に転換
ケトン体とは? →note
- 乳製品等のカゼインの抑制
- タンパク質の抑制
- グルタミンの抑制(身近な食品に入ってます)
- 精製された砂糖・塩・穀物を摂らない
- 酢を使った糖分抑制
- 特殊漢方(SA)の処方
- 西式健康法(解毒療法)
→Youtube【公式 西式健康法 チャンネルManjiro Nishi】

精製された小麦に多く含まれています。
同じ麦でも燕麦(オートミール)は3,000mg、麦茶(大麦)にはほとんど含まれてない。
<中期〜後期治療>
- 西式健康法(解毒療法)
- 分化誘導療法(ミトコンドリアを正常化させる点滴)
- 温熱療法
- リフレッシュ療法(解毒)
TMCA検診でわかること
TMCA検診 〜複合腫瘍マーカ検査〜
がんの進行を正確に5段階に分類し、危険度を特定します。5年後のがん罹患率を統計的に算出します。
TMCA検診 〜複合腫瘍マーカ検査〜・免疫検査
がんの進行に加え、がん細胞を攻撃する免疫の測定をします。がんを罹患している方の場合は、ご自身ががんと闘う体力があるかを判定します。
治療の方法や、生活習慣のアドバイスを行います。